四日市市議会 2022-06-05 令和4年6月定例月議会(第5日) 本文
このような中、国におきましては公共交通ネットワークと連携しながら、都市に必要な機能を鉄道駅周辺などの拠点に誘導するとともに、居住を公共交通沿線や日常生活の拠点に緩やかに誘導し、居住と生活サービス施設との距離を短縮することにより、市民の生活利便性の向上を図る、コンパクト・プラス・ネットワークの取組を進めており、立地適正化計画や地域公共交通網形成計画に基づく取組を支援する枠組みが制度化されております。
このような中、国におきましては公共交通ネットワークと連携しながら、都市に必要な機能を鉄道駅周辺などの拠点に誘導するとともに、居住を公共交通沿線や日常生活の拠点に緩やかに誘導し、居住と生活サービス施設との距離を短縮することにより、市民の生活利便性の向上を図る、コンパクト・プラス・ネットワークの取組を進めており、立地適正化計画や地域公共交通網形成計画に基づく取組を支援する枠組みが制度化されております。
廃止代替バスにつきましては、令和元年度まで、市内で7路線運行しておりましたが、そのうち新たに策定をいたしました伊賀市地域公共交通計画の前の法定計画でありました伊賀市地域公共交通網形成計画に定められました既存バス路線の見直し手順で設定をしております、今、申していただきました事業評価基準、平均乗車密度、収支率、乗車1人当たりの市負担額、この3つの指標を設定してるわけなんですけれども、この基準を満たさない
また、地域公共交通に関する今後の計画について質疑があり、執行部からは、現在の地域公共交通網形成計画が新たに地域公共交通計画として変わる予定であり、来年度から着手して整備していく。新計画では、福祉車両、病院の送迎バス、スクールバスなど様々な移動手段を含めた中で地域コミュニティバスの在り方を考えていくようになるとの答弁がありました。
令和2年度末で終了する伊賀市地域公共交通網形成計画に代わる今後6年間の新たな計画となる伊賀市地域公共交通計画が、パブリックコメントなどを経て、2月中に伊賀市地域公共交通活性化再生協議会において策定される予定です。
次に、本市の公共交通の施策につきましてでございますが、これまで名張市地域公共交通網形成計画に基づき、今後急速に進展する高齢化などを見据え、持続可能な交通体系を構築するためには、鉄道、路線バス、コミュニティバス、タクシーなど、それぞれの移動手段の利点または欠点を相互に享受、補完させるためにも、担うべき機能、確保すべきサービス内容などを整理した上で、これらが一体となった効率的かつ効果的に公共交通ネットワーク
まず最初に、他の市町との公共交通ネットワークの構築については、令和2年3月に策定をしました第2次津市地域公共交通網形成計画の中で、原則、鉄道及び一般路線バスの役割としており、広域移動を確保するため、各交通事業者及び隣接自治体と情報共有を図りながら連携して公共交通ネットワークの維持及び活性化に努めることとしております。
さらに、地域公共交通網形成計画を基に、こうした拠点と居住地を効率よく結ぶ公共交通ネットワークの維持、充実を図るとともに、郊外部の商業施設や駅などから基幹的な公共交通に快適に乗換えができるような交通結節点の整備に取り組むこととしております。 こうしたコンパクトシティ・プラス・ネットワークのまちづくりを進め、過度に自動車に依存せず、誰もが移動しやすい持続可能な都市構造の形成を目指してまいります。
地域交通については、伊賀市地域公共交通網形成計画が、今年度末をもって終了することから、これに代わる今後6年間の新たな計画として伊賀市地域公共交通計画の策定を進めています。現在、計画中間案に対してパブリックコメントを実施しており、デマンド型交通やMaaSなどの新たなモビリティサービスの導入も検討しています。
公共交通網形成計画に載ったことで、いわばようやく公共交通のエンジンがかかったところかなと思っています。ここは年度内のスタートに向けて、ギアを1段も2段も上げていただいて、力強く前に進めていただきたいなと、強くお願いいたしまして、この項は終わりたいと思います。 続きまして、広報へのユニバーサルデザインの導入ということでお伺いしていきたいと思います。
津市コミュニティバス再編につきましては、一般路線バスが運行しない地域において、地域内、または隣接する地域間の移動手段を確保するという第2次津市地域公共交通網形成計画におけるコミュニティバスの役割の考えの下、令和2年2月から各地域に出向き、地域公共交通あり方検討会等において、44回にわたり協議を行って、これまで地域の住民の声をしっかりと聞き、地域の移動ニーズ、利用実態、地域特性を把握してまいったところでございます
コミュニティバスの再編につきましては、令和2年1月30日の津市議会全員協議会におきまして、第2次津市地域公共交通網形成計画(案)並びに津市コミュニティバス再編に係る事業計画等(案)の御審議をいただき、パブリックコメントの御意見等を反映するなど、第2次津市地域公共交通網形成計画を同年3月31日に策定いたしました。
当然、市も免許証の返納を推奨しているわけですから、なおさらのことだと思うんですけれども、第2次松阪市地域公共交通網形成計画では、松阪市総合計画で掲げる公共交通利用可能地域100%を念頭に、公共交通不便地域解消を目指すとしております。そのための施策の方向性として、鉄道、バス、タクシーなど多様な公共交通や交通手段を融合することによって、公共交通のネットワーク化を進めていくとしています。
◎都市整備部長(谷本浩司) コミュニティー交通の中で、地域公共交通会議等々でもどういった議論がされてるかというご質問でございますけども、もう何回もご説明させていただいてますので、よくよくご存じいただいてるかとは思いますけども、本市の地域公共交通の施策につきましては、名張市地域公共交通網形成計画に基づき、取り組みを進めさせていただいておりまして、今後急速に進行します高齢化などを見据え、持続可能な交通体系
一般質問の大きな1点目に、第2次津市地域公共交通網形成計画(案)について、質問します。 1月30日に開催された全員協議会において、この計画が示されました。その中でも多くの議員の皆さんから意見が出されましたし、昨日は龍神議員の質問もありました。 それを受けて私の気になった点を何点か質問いたします。
最後、通告の7番なんですけれども、コミュニティバスの新計画で、ほかの交通機関と重複する路線の役割分担についてということなんですが、第2次津市地域公共交通網形成計画(案)のコミュニティバス再編に係る事業計画について、計画では、地域の移動のニーズをいろいろと踏まえていただきまして、路線を新しくして、合併前の市町を横断するルートをつくっていただいたり、また、増便を行っていただいたりして、利便性が増した地域
せんだっての伊勢地域公共交通会議で伊勢市地域公共交通網形成計画の改定案が示されました。ある部長に「SDGsの視点が入っていないなというより、どこにつながっているのかわかりにくいな」と尋ねたとき、返ってきた言葉が、「この計画は、SDGsは関係ないんですわ」でした。「え」と。
現行の伊賀市地域公共交通網形成計画が令和2年度に終了期間を迎えます。現行計画における事業の進捗や成果、昨年9月と今年1月の2回に分けて実施した住民アンケートの結果などを踏まえ、少子高齢化やAI社会の進展といった社会情勢にも配慮しながら、市民ニーズに応え、市民生活に寄り添った、伊賀市の特性に応じた次期計画を取りまとめたいと考えています。 5つ目は、豊かな自然環境を守るです。
昨年9月に新計画とし策定された第二次松阪市地域公共交通網形成計画の中で、公共交通が必要とされる、いわゆる空白地帯が散在しておりました。その後の改善状況をお尋ねいたします。 ◎産業文化部長(内山次生君) 第二次松阪市地域公共交通網形成計画では、中心市街地の一部や松尾地区などの地域を、鉄道やバスでカバーできない公共交通の不便地域として挙げております。
暮らしを支える公共交通については、社会情勢の変化や市民ニーズに対応すべく、第2次津市地域公共交通網形成計画の策定を進め、コミュニティバス路線等の再編に取り組んでまいります。 これまでパイロット事業として取り組んできた防犯カメラの設置については、地域防犯活動の促進と地域防犯意識の高揚を図るため、自治会等における防犯カメラ設置を支援する補助制度を創設します。 コミュニティ施設の整備も進めます。
について (3) みんなが輝き 健康で笑顔があふれるまち すずかについて ① 障がい者施策について ② 医療体制の充実について ③ ひきこもり・8050問題について (4) 自然と共生し 快適な生活環境をつくるまち すずかについて ① 食品ロスについて ② 地域公共交通網形成計画